引越し先の小中学校が荒れてないか調べる方法と引越しのコツ

子供が新しい環境になじんでくれるか心配。調べる方法はないの??

引越し先の小中学校が荒れてない?いじめがないか調べるには?

子供も大きくなってきて、高校・大学受験のことを考えると、やっぱり一人でゆっくり勉強できるための部屋がほしい!
 
新聞の折り込みチラシは、目を皿のようにしてチェックし、不動産サイトで何百件と物件をチェックしたおかげで、ようやく納得できる物件を発見。
 
 
 
何とか、子供部屋二つを確保できる広さが確保できたものの、気になるのは、引っ越し先で小学校・中学校が荒れてないかどうか?
 
長男はすでに小学校でいじめに遭い、転校を1度経験しています。もう二度と、同じ目に遭わせたくないので、学校選びもすごく慎重でした。
 
 
 
そこで、引っ越し先の学校の様子はどうなのか?私なりにどんな方法で調べたのか?このブログにまとめてみました。
 
 
 
■引越しのチェックポイント
 
・学校名で検索
 
まず学校名をグーグルにそのまま入力してみて、wikiの情報やその他、個人のブログなんかを眺めていきましょう。
大きな事件があったのであれば、何かしらの情報がヒットするはずだし、学校によっては裏サイトが見つかったりして、在校生・卒業生の裏話を除くことだってできます。
 
それに最近はツイッターフェイスブックで出身学校を後悔している人がたくさんいます。
引越し先の学校を卒業した子・在籍している子のSNSの書き込みを見てみれば、なんとなく雰囲気を探ることができます。
 
 
 
 
・治安状況も検索
 
学校名だけじゃなくて、地域名でも検索をしてみて、どんな情報がヒットするかをチェックしてみましょう。
治安が悪いところであれば、やっぱり悪いニュースばかり目にすることになるはず。治安が良く泣ければ、学校もあれている可能性が高くなりますよね。
 
 
 
 
・夜の雰囲気も確認
 
事前に引越し先に直接行くことができるのであれば、昼間ではなくて夜の雰囲気を調べておくようにしましょう。
小中学生くらいの子供が夜になっても平気で遊びまわっているようならば、やはり学校の雰囲気もあまり良くないかもしれません。学級崩壊を起こしているリスクも高いと考えられます。
 
 
 
 
■引越し業者は決まりましたか?
 
ちなみに、引越し業者の手配はもう済んでいますか?
 
すでに契約済みかもしれませんが、引越し料金は複数業者に見積もり依頼を出すことで、簡単に安くすることができますよ。
 
キャンセル料は基本的前々日まではかからないので、見積もりを取り直してみるのもアリですよ。
同じ引越し業者でも、営業担当者が変わったり、見積もりを依頼するタイミングが変わることで、料金が安くなる可能性はあるんです。
 
 
もっとも引っ越し料金を安くしやすいのは、やっぱり他社の安い見積もり結果を見せることです。
その値段よりもさらに下げられるかどうか?を1度聞いてみるだけでも、見積額が万単位で変わることは少なくないんです。
 
 
たとえば、最初は107,140円という見積もり結果だったのに、
最終的には58,857円までダウン。
 
4万円近いお金を節約することだってできるんです。
 
 
引越しするとなると、カーテンを揃えたり、新しい家具・家電を買い揃えたりして、何かとお金がかかります。
そんな時に4万円もあれば、引越しの経済的負担も間違いなく軽くなりますね。
 
 
引越しの一括見積依頼をするならこのサイト。
入力フォームが操作しやすいので、スマホからでもすぐに見積もり依頼を出せますよ。
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引越しで必要な打ち合わせは

引越しをするとなったら、さまざまなことをしなければならないと思います。
まず思いつくのは荷物の梱包ですが、この機会に処分する物は処分し、必要なものは持っていくというスタンスで臨む方も多いのではないでしょうか。
単身なら、もしかすると処分しつつ荷物をまとめることで、案外すっきりとコンパクトにまとめることができるかもしれません。
ただ、処分するものがでるのであれば、それをあらかじめ引っ越し業者と打ち合わせしておいた方がいいと思います。
自分で粗大ごみなどで収集してもらい、引越しのときには何も不要なものがない状態にしておけたら完璧ですが、なかなか引っ越し準備をしながら処分する時間は取れないのが現実なのではないでしょうか。
その場合、引っ越し業者に頼むことによって処分してもらうことができると聞いたことがあります。
もちろんその分の処分費用は必要でしょうが、引越し荷物を作り、残った家具などはそのままにしておけば処分してもらえるとなると、便利さでは粗大ごみに手配するよりも楽です。
粗大ごみなら収集場所まで持っていかなくてはなりませんから、マンションなどでの一人暮らしだと、おそらく一人では無理でしょう。
手伝ってくれる人を探し、一緒にやってもらい、お礼をしていたのでは、業者に頼んだ方が安いかもしれません。
そのため、打ち合わせとしてはまずどこへ引越しするかということと、どのくらいの荷物があるかということが、メインになると思います。
この二つが決まれば、あとはいつ引越しをするか、時間は何時にするかといった、より具体的な打ち合わせに入ることでしょう。
引越し先においても、家具の設置をしてもらうかどうかや梱包を解く作業までしてもらうかといったことも、打ち合わせしておかなくてはなりません。
そうなると、一度の打ち合わせではすべてを決めることはむずかしいでしょうから、何度か顔を合わせ、話をすることになるでしょう。
自分の大事な品物を運んでくれる引っ越し業者ですから、できれば打ち合わせをするにも好感のもてる人と話したいものです。
もしかすると数ある引っ越し業者の中から一つを選ぶ決め手になるのは、この打ち合わせをいかに気分よくできる担当者が見つかるかによるかもしれないとまで思います。
金額的にべらぼうに差がある場合はともかく、さほど値段に違いがないのであれば、気持ちよく打ち合わせができる人がいる引っ越し業者に頼むのではないかと思うのでした。